2014年04月04日

春は名のみの

こんにちわ、お久しぶりです。
ほぼ1年にわたって放置されていたブログですが、
最後の更新にまいりました。

本日4月4日朝9時頃、私の最愛のレイたんが息をひきとりました。

存命中にレイたんを可愛がって下さった皆様、本当にありがとうございました。
Twitterをご存知の方は経過を知っていらっしゃると思いますが、
去年卵巣摘出手術を受けた後、肝機能の低下が見られ、
約1年にわたり通院と投薬を続けてきましたが肝機能は元に戻らず、
原因不明のまま対症療法を行うも悪化の一途をたどり、
結果他の内蔵にも相当な負担がかかっていたようで、
今朝発作のような痙攣をおこしてあっという間に旅立って行きました。

昨日までは飛んで私の肩にとまったり燕麦を食べたり、普通に暮らしていたレイたん。
思えば深夜未明頃、寝る前にレイたんが少し変わった鳴き声を一声あげていた時に、
確認すればよかったのです。
朝レイたんを起こしたときすでに、一目で憔悴しきっているとわかる状態になっていました。
顔中吐いたもので汚れ、ぱっちりした目は半分しか開いておらず、
つかんだ身体は寝る前よりずっと軽くしぼんでいました。
未明から私がモソモソと起きてくる数時間の間、
暗闇と苦しみのなかでひとり居たと思うと胸が詰まってしょうがありません。
あのとき気がついてせめて保温をしてあげたかったです。

それでもレイたんは私が起きるまで待っていてくれたのでしょう。
少しお水を飲ませ別の部屋で用をすませてケージを覗くと、
レイたんがのけぞるように痙攣をおこしてました。
咄嗟に手のひらでつつんでレイたんを呼びましたが、
そのまま手をすり抜けて飛んでいってしまいました。
私の声が届いたかどうかも定かではありませんが、
届いていたらいいなと切に願います。

いま、後悔ばかりが胸の中にあります。
もっと愛してあげればよかった。
毎日写真を撮って、
あの子の呼び声ひとつひとつに答えてあげて、
もっと話かけて、
もっと瞳を見つめてあげればよかったとそればかり考えてます。
そしてそうしてさえあの子から貰った愛情にはとうてい足りないと痛感してます。

レイたんは私にとって理想のインコそのものでした。
ほかのどんなに美しいインコや可愛い雛を見ても、
欲しいと思った事がないほどレイたんが最高でした。
世界で一番可愛くて美しかったレイたん、
だけどちょっとお別れが早すぎた。
もっとマイペースにのんびり私と一緒に過ごして欲しかった。
それだけが、そこだけがレイたんが私にした最初で最後のヒドい事だったと思います。

涙でくしゃくしゃの私に、
母が「生きものを飼っていたらこうなるのわかってたでしょ?
何度もそういうことあったじゃない」とあきれたように言いました。
そのとおりだけど、だからこそ私は知っている。
この悲しみはそのうち身体の中にしみ込んで、涙もとまってかわいていく。
そうなったとき、私の心の表面に浮かび上がってくるものは
レイたんに愛されていたという喜びだということを。

だからいつかまた、レイたんみたいに可愛い子をお迎え出来たらいいなと思っています。
時間がかかるとは思いますが。
だってレイたんは私の理想のインコだったから。

最後に、1年間にわたりレイたんの治療をしてくださった院長先生と、
それを見守ってくださった皆様にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

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※コメント欄は閉じております。
posted by gara at 23:40| つれづれ

2013年04月29日

ふっくら

【輝いてます】
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レイたん体重も46.5gを超えてきましたよ!
どうですこの元気そうなお顔…(*´∀`*)
ふっくらぷりぷりツヤツヤです。
まだ投薬してて水浴びもしてないのに内側から元気があふれてるみたい。
今度の再検診でOKでるんじゃないかなぁ。

ほんとう愛おしいですわ…
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2013年04月20日

フォーエバーグッバイじゃないからね

【「すごく元気になったよ〜」】
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先日18日に診察行ってきました。
経過良好にてケージに戻しても大丈夫いただきました〜〜!ヾ(*´∀`*)ノ
体重は変わらず44gキープなんですが、
病院に行く2日前くらいからぐんぐん元気になってきまして、
水槽から「出して出して」アピールのすごい事といったら。
これ以上水槽暮らしはイヤだなぁと私とレイたん自身も思ってたので、
ケージに戻る事が出来て本当に嬉しいです。

【「やっぱり落ち着くね」】
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また2週間後に診察がありますし投薬も続きますが、
明らかに健康診断を受ける前とは違った元気さを取り戻してるのがわかります。
レイたんすごーく飛ぶようになったのですよ。
お玉がお腹にあった頃は全然飛んでませんでした。
そりゃ本来の体重より5g近くも重かったら飛ぶのもひと苦労ですよねぇ。
むしろ飛んで着地に失敗して卵が割れてたらと思うとゾッとします。


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手術跡もほとんど分からないくらいキレイになってきて、
刈られたところもつくつくが生えてきました。
レイたんよかったねぇ。
体重44gはちょっぴり少ないですが退院して来た日にくらべると身体に張りがあります。
つかんでもスカッとした感じがなくなって羽根もツヤツヤしてきました。
ああ、今更ながらに入院前は調子悪かったんだな〜と思いました。

さて。
今回の手術と9日間の入院で私は8人の諭吉とさようならしてきました。

保険も入ってなかったのでまるっと8人居なくなりましたよ。
でもフォーエバーグッバイじゃないからね。
また会えるって信じてる!
(訳:また稼ぐよっ、がんばるよ!)

今から保険に入るか10万円貯まる貯金箱を買うかどっちかで悩んでます。
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2013年04月11日

一応退院!

【「帰ってきたよ」】
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本日レイたん無事退院となりましたが…
それほど体調が良いわけではなく、まだまだ全快とはほど遠い感じです。
普通よりも回復が遅くてなかなか体重が増えないのと、
飲水量が多くてやっぱり気になると…
先生と相談してとりあえず一時帰宅のような退院になりました。

朝の体重が44gから増えないんですよね。
握ってみてもスカッと軽くて竜骨出てて消耗したなぁ〜( ;∀;)。
40gを下限としてそこまで減ったら再入院ということで、
毎日の体重管理・保温・お薬水・飲水量のチェックをしていきます。
1週間後の再診までにレイたんを肥えさせるのが私の役目〜!

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おちりのあたり縫った痕がまだ痛々しいレイたんです。
最初プラケから水槽に移すため掴んだときに指をガブガブされましたが、
すぐにいつものレイたんに戻りました。
毎日注射されたりで手が嫌いになっちゃったかな。
でもすぐに噛まなくなって本当にレイたんはいい子だな〜。
お顔とか尾とかお腹にふんちついてるけど、
もう少し回復したらキレイに拭いてあげるからね。

いっぱい食べて頑張れレイたーん。

水槽から出せ出せコールをガマンするのが辛いかもっ(;^ω^)
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2013年04月08日

さびしい…

レイたんがいない空っぽのケージがとてもさびしいです〜( ;∀;)。
早く帰ってきて欲しいわ。

手術後、普通麻酔からしゃっきり目覚めるところがうつらうつらしつつ
呼吸も早かったため一晩酸素を入れて様子見されてたレイたんですが、
次の日からは酸素も取れて自分でごはんを食べる事も動き回る事も出来るようになりました。

ただ体重が安定しないことと水をたくさん飲むのが心配されてます。
入院2日目47.5g、3日目46.5g、4日目45gと徐々に減って、
5日目朝は44gまで落ちたけど夕方までに48gまで増えたそう。
うーんちゃんと食べてる時とそうじゃない時があるという事ですね。
水をいっぱい飲む原因は様々あるのでなんとも言えないけれど、
レイたんが単にお水飲むの好きなだけと思いたいなぁ。
お水いっぱい飲んで多尿便(下痢ではない)とか普通にある事だったしね〜。

月曜は病院お休みなのでお電話で様子を聞けないのがまたさびしい…
火曜日で入院1週間目になるけれど、退院出来るかなぁ。
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2013年04月02日

ギリギリでした

レイたんの手術は無事終わりました。

執刀して下さった先生はスパッと手早く手術して下さったらしく、
連絡も思っていた以上に早かったです。
うう、ありがとうございました…(´;ω;`)。

お腹の中の卵は腐りかけていて、
かなり長い期間レイたんのお腹の中にとどまっていたみたいです。
割れていたら致命的だっただろうと。
手術成功の連絡を頂いたとき、
レイたんはまだ麻酔の覚めかけでうつらうつら、
少し呼吸も早いと伺いました。
手術の時間も短く負担も少なかったので普通ならしゃっきり目が覚めるとのこと。
見た目以上に身体を蝕まれていたようだと先生おっしゃってました…。

食べてても痩せてたし今日の朝は食欲もなかったし、
このタイミングで卵詰まり発見がギリギリ限界だったと思います。
これ以上遅れてたらと思うと…(; ・`д・´)
半年ごとの健康診断で見つけてもらえて本当に運が良かったです。

鳥が不調を隠すって本当ですね。
早く気がついてあげられなくてごめんね、レイたん。

あとはごはんモリモリ食べて元気になってくれるのを祈るのみ。
レイたん頑張ってー(∩´∀`)∩。
posted by gara at 23:20| Comment(5) | TrackBack(0) | つれづれ

2013年03月31日

たまごんガールその後

このお腹のなかにお玉が入っている…。
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発情促進のため食べたいだけ食べさせ、
ケージの温度も25度に保ち、
袖口インコとして夜更かしもさせましたが上手く行かなかったようで…
お腹を押しても押しても卵は降りて来ず、
レイたんは手術をすることになりました。

アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

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診 断 名  :卵塞
予定される術式:卵管摘出手術


お腹を開いてみないと分からない事もあるそうですが、
レイたんがきちんと産めなかった理由が見つかるかも知れません。
今後同じ事が起こる可能性もあるし、
卵管ごと摘出は理にかなってるな〜という感じです。
繁殖の予定もないしね。
ただし卵巣は残ってるので発情はします。
引き続き発情を抑える環境づくりはしていかなくてはなりません。

昨日さくっと文字だけでお伝えしたレイたんの状況を今日は詳しく。
図解入りで。

【今のレイたんの状況】
ransoku.jpg

こんな感じです。
排卵してお腹に卵があるのに発情が終わりかけている、
そんな状態です。
何せ終わりかけてますからレイたんの身体は卵を産むための準備が出来てません。
肛門が広がらないのでいくら押し出そうとしても卵は出て来れないのです。

卵を出すためには「再度発情促進させて卵を押し出す」か「手術して取り出す」かのどちらかになります。
ちなみに

・このまま発情ストップ
・再度発情促進
・手術

いずれの場合にもリスクがあります。
発情ストップと発情促進のリスクは以下の通り。

death.jpg

手術のリスクはレイたんの砂肝が邪魔をしててお玉を取り出すための術野が狭いこと。
他にも手術は麻酔とか手術中のハプニングとか、
開いてみたら思っていた状況より悪かったとか、
色々ありますよね。

まあ…先生が手術しましょうとおっしゃったわけで、
そこは信用してますぅーーー!

でもドキドキです〜〜〜(;^ω^)。

ツイッタの方では同じ病院に通院してる方や
先生ご存知の方から「名医だから大丈夫!」と励ましを頂いたので、
この言葉を唱えながら手術成功を祈りたい〜。


ちなみに先生が第3候補としてあげてた
アメリカの教科書にも載ってる手術とはこういう感じです。

kyuin.jpg

今回の手術はコレではありません。
普通に開腹手術です。
コレだと結局お腹の中がどうなってるか分からないので
開腹する事になって2度手間だからだそうですよ… じゃあなんで候補にあげたw


【「今日あたち知らない人にお腹いっぱい押されたの…」】
tirari.jpg


そうだね。
グイグイ押されてたね。
レイたん目がうつろだったもんね。
今夜は良く休んで、
手術までに美味しいものいっぱい食べて体力つけて手術がんばろうね!
posted by gara at 21:53| Comment(3) | TrackBack(0) | つれづれ

2013年03月30日

たまごんガール

先日レイたんの健康診断にGO徳時に行って参りました。
オールOKはなまる健康!ならばここの更新も途絶えたままだったでしょう…

しかーし!
レイたんたらお腹にお玉を隠し持ってることが判明しました。
イヤーン!!Σ(゚∀゚ノ)ノ

…思えば何となく違和感はありました。
冬から春にかけて体重の増減が激しく、
最近は目の色変わるくらいご飯を食べたがり、
たくさん食べて体重が重いわりに握ると竜骨が尖ってる感じがする…
むっちりしていない。(むしろ痩せ気味??)
そしてサザナミ特有の溜めフンが控えめ、
UNPの回数が多く分けてするようになった。

こういう事は気がついた時点でメモしておくのがいいと思いました。
その時感じていても後々健康診断に行ったとき
「気になるところはありませんか」など質問されても
とっさに出てこないからです。

それでも今回健康診断をお願いするにあたり、
何となく院長先生を指名したのは私なりに何かの予感があったのかも
しれませんが…(;^ω^)

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さて、そのお玉なんですが。
レイたんの発情が終わりかけなのでお玉を出せる身体ではなく。
物理的にお玉を総排泄孔から押し出してしまう治療が出来ません。

次の手段は手術です。
GO徳寺の方針は他に出来る事があるなら手術は避けるそうなんですが、
何せお玉を出す身体の準備が整ってないのでこのままだと手術になりそうなんですが…
レイたんのお腹の状況から開腹→お玉除去に邪魔な臓器(砂肝)があるため少々難しめに。
普通成功率95%くらいだがそれより下がってしまうと…。

ノォオオオオオーーーーー!!

gara大好物の砂肝がこんな時にネックになってしまうとは?!
いやむしろ今まで食べてきた砂肝の呪いかもしれない。
今後砂肝を食べるのは控えよう、
控えるからどこかにどいてほしいレイたんの砂肝。

では再度発情を待つといっても、
すでにお腹の中はお玉で色々な臓器が圧迫されている状態なうえ、
さらなる発情で卵墜がおこれば腹膜炎をおこしてしまうのDEATH!

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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卵墜症に関しての詳しい説明はこちらに…
ゆとりろさんの所のぴの様のタマゴン奮闘記でございます…。

図解がGO徳寺の先生よりお上手でいらっさる。
(ちゃんと描いてくれたんですよ!)
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またしてもノォオオオオーーーーー!!でございます。
どっちかを選べと?!
どっちを選べというのぉおおお?!!

と心の中で叫んでいた時院長先生がおっしゃいました。

先生「これはアメリカでは教科書にも載ってるくらいポピュラーな方法
   なんだけど」

私 「はい?!」(ずいっと前のめりに)

先生「卵の入ってるお腹の部分に中が空洞の針みたいなのを刺して
   卵の中身を吸い出す手術です」

私 「(ずい分乱暴に聞こえるけど)
   …それはカテーテル治療みたいな感じですか?」

先生「いや、もっと荒っぽい」

私 「(やっぱりぃいいいいい!!!)
   …その場合残った殻は後から取り出すんですか?」

先生「いや、そのまま。
   次の発情で卵が出来れば一緒に出てくるんじゃないかな」


なんてアバウトなのアメリカ!!!


先生が治療方法のリスクをきちんと説明して下さって、
私に選択肢を与えてくださってるのは理解してるんですが、
どれを選ぶのもイヤンな感じですーーーー!

そして身体というのは結構アバウトに出来てるのは分かっているんですが、
私の身体じゃなくてレイたんの身体なので思い切った方法の踏ん切りがつきませんよっ。
結局手術は却下して再度発情を促す様子見と相成りました。
その間に調子を崩す事があったらどうしようと相談しましたが、
結局そんな風に調子を崩すような場合は手術しても同じ結果になるとのこと。

そうですね、つまりレイたんの生命力の問題ですね。

レイたん自身はお玉を隠し持ってるとは思えないくらい普通に元気です。
お腹もぽっこりじゃないし(そこが問題なんだけど)食欲も旺盛。
今まで発情しちゃうからダメと言われていたことを山盛りやって発情を促してます。
そして明日また経過の再診に行ってきます。

なーんかレイたん発情してないっぽいんだけど、大丈夫かなぁ。

文字ばかりの更新になってしまいました。
取り急ぎ報告までに…。
posted by gara at 23:11| Comment(3) | TrackBack(0) | つれづれ

2012年12月13日

速攻でした。

去年の冬、レイたんちの設定温度が低すぎたらしく副鼻腔炎にさせてしまいました。

あれ?この話ブログには書いてない??

去年レイたんが鼻水たらしていたのは風邪のせいではなく副鼻腔炎だったのです。
今年の6月頃まで鼻水を引きずっていたレイたん。
さすがにこれは寒さのせいじゃないと気がついて病院にかかり、
副鼻腔炎と診断されました。
副鼻腔炎といえばマイコプラズマが疑われるんですが、
特に検査もせず、投薬治療だけで2ヶ月後完治しましたよ。
(マイコプラズマにも効果のある抗生物質だったようです。)

レイたんのマイコ疑惑はこうして闇に葬られましたw。

<副鼻腔炎だった頃のレイたん>
IMG_0130.jpg


まあ、食欲も元気もモリモリでUNPもそのうもピカピカだったから
お医者さんも追求しなかったんでしょうね。
そういうわけで今年は去年より設定温度を上げて過ごしているので
レイたんもすこぶる快調です。
鼻水も出てません。
去年は8g↑のペレットを食べてましたが、
今年は6.5gくらいです。
寒かったんだなぁ〜(;^ω^)。

そんな寒さ対策のテコ入れに冬はテントを導入。
しかし去年なぜかテントはかじるもの!と目覚めたレイたんにより
ぼろぼろテントしかなく…
新調しなきゃな〜とぼやぼやしていたところ…

ぎゃ〜すっごいかわいいっ、これ欲しい!
むしろこれ以外いらないくらいな勢いで一目惚れしたテントが!!
もちろん速攻買いました。

<「…なにこれ」的な顔をするレイたん>
P1030229.jpg

ペットが集まる部屋」のo-yaさん作のテントです♪
素敵なケージと鳥柄のテント!
シックで控えめな柄なのでレイたんも怖がりませんし、
何よりレイたんを引き立ててくれますよね〜。
ピンクの羽の部分にはラメがはいってるんですよ〜。
内側はフワフワの布地が張ってありぬくぬくです。
むしろ私が入って寝たい。

これで今年こそレイたんは元気に過ごせますよ!



posted by gara at 22:49| Comment(6) | TrackBack(0) | つれづれ

2012年11月14日

もとどおり♪

少し前のことになりますが2週間の投薬も終わって脱・水槽生活しております。
レイたん、無事にもとどおりに歩けるようになりましたよ。
肩や止まり木からコロコロ落ちなくなりました。
…よかった、もとに戻って。

<水槽生活でも日向ぼっこ…>
やり過ぎると温室効果でアッチアチになるので注意(;^ω^)。
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でも水槽生活の最後の方はよっぽどストレスたまっていたのか、
夜寝る前に帰宅拒否w。
いつもは「ねんねだよ〜」と声をかけるとスッと指に乗って素直にケージに入るのに、水槽に入れると網によじ登ってピヨポヨ抗議してました。

<「あたち今日はここで(袖口)寝る…」>
SN3F06440001.jpg

確固たる意思を感じる目つきですね。
お薬水もちゃんと飲むいい子なので、この日はこうして2時間くらい夜更かし許してあげましたよ(´∀`)。
posted by gara at 15:28| Comment(3) | TrackBack(0) | つれづれ